日本は、高齢化がすすんでおり、企業様においてもスタッフの平均年齢が高くなっている傾向にあります。このような状況下において、若くて元気な海外の青年は、会社や職場に活性化をもたらします。日本人社員がする仕事、実習生にしてもらう仕事を分けることにより業務の整理ができます。
実習生は、3~5年間、約95%が定着して働いてくれます。途中帰国、失踪もゼロではありませんが、日本人の若者に比べると定着率は驚異的です。母国の家族の為に、自己の将来の為に真剣に一生懸命に働き学ぶ実習生は会社の宝です。
基本的な日本語ができる実習生でも、入国して約半年は職場、仕事に慣れる期間が必要です。実習生は日本の仕事・生活習慣に慣れると役立ちます。同年齢の日本人の若者より仕事ができる実習生も多いです。
日本で3年、5年間、学び働き成長した実習生は、実習生の母国での水先案内人として海外展開の重要な役割を果たします。
自社の社業発展の為のみならず海外の青年の将来にも役立つ技能実習制度の取り組みは国際貢献につながります。
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